ダスキン、西淀川警察署と連携し『侵入犯罪抑止対策イベント』を開催 (西淀川警察署×ダスキン)

大阪府と包括連携協定を締結している株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、以下ダスキン)は令和7年1月16日に大阪市西淀川区内にて「侵入犯罪抑止対策イベント」を開催した。
大阪府とダスキンは令和3年7月16日に包括連携協定を締結し、健康、子ども・福祉、地域活性化、ダイバーシティ・雇用促進、安全・安心、環境など7分野にわたり連携し、さまざまな取組を行っている。
イベントは、昨今凶悪化する侵入犯罪に対する防犯対策の重要性の周知・啓発を目的に開催。ダスキンのレスキューサービス事業でテクニカルアドバイザーを務める玉置 恭一 氏が西淀川警察署の一日署長に就任し、参加した区民67人に防犯対策セミナーを行い、令和5年から増加傾向にある侵入窃盗の認知件数と昨今の傾向を説明するとともに、物理的侵入を防ぐ対策の重要性を伝えた。

セミナーの他にも防犯対策の一つとして挙げられる「防犯フィルム」の有用性を示すデモンストレーションがダスキンのサービスマスター事業担当者により実施された。
セミナー終了後には相談ブースにてダスキン担当者が参加者からの質問に対応した。

また、イベントの最後には、柏里本通商店街を玉置 恭一 氏をはじめダスキン担当者と西淀川警察署員が巡回し、近隣住民へ啓発チラシを配布。防犯対策の重要性を訴えた。
【区民への啓発活動の様子】