【大阪府×セレッソ大阪】地域活性化、健康、環境など6分野にわたる包括連携協定を締結!
令和5年12月21日(木曜日)、大阪府は株式会社セレッソ大阪(本社:大阪市東住吉区、代表取締役社長:森島 寛晃、以下「セレッソ大阪」)と、地域活性化、健康、環境、産業・中小企業振興、多様性、子ども・教育の6分野にわたる連携と協働に関する包括連携協定を締結した。
セレッソ大阪は、大阪市・堺市をホームタウンとして活動するサッカークラブ。令和5年12月にクラブ設立30周年を迎えた。
同日、大阪府庁で行われた包括連携協定締結式には、大阪府 吉村 洋文 知事、セレッソ大阪 代表取締役社長 森島 寛晃 氏が出席。
セレッソ大阪は本協定をきっかけに、ウォーキングフットボールやOSAKA SPORTS PROJECTなどの既存の協働の更なる拡大や、環境保全などの新しい分野へのチャレンジに積極的に取り組んでいく方針。
以下、セレッソ大阪と大阪府の連携による今後の取組み
【地域活性化】
・2025年大阪・関西万博の成功に向けた協力
・大阪の魅力発信、観光・周遊の促進に向けた協力
・「スポーツ楽創都市・大阪」の実現
【健康】
・「10歳若返り」プロジェクトへの協力
【環境】
・プラスチックごみゼロに向けた府民の意識醸成・行動変容への協力
【産業・中小企業振興】
・大阪産(もん)、大阪製ブランドの普及促進・PR
・府立図書館におけるビジネス支援サービス充実への協力
【多様性】
・多様な生き方の発信
・誰もが安心してサッカーを楽しめる環境づくり
【子ども・教育】
・「まいど子でもカード」の取組みへの協力
・「わくわく・どきどき SDGsジュニアプロジェクト」への参画
■各種リンク
■問合せ
大阪府 公民戦略連携デスク(行政経営課 公民連携グループ )
TEL:06-6944-6401