大阪府及び府内43市町村の公民連携プラットフォーム OSAKA KOUMIN Action Platform が新たにスタート

OSAKA KOUMIN Action Platform:公民連携加速と新たな価値創出へ

大阪府及び府内43市町村の公民連携プラットフォームとして、平成30年1月に設立した「OSAKA MEIKAN実行委員会」(会長:大阪府公民戦略連携デスク エグゼクティブディレクター 吉澤 正登 氏)は、公民連携による社会課題の解決、企業価値の向上、府民生活のQOL向上等に取組む様々なプロジェクトを推進しています。

本メディア「OSAKA KOUMIN NEWS」も、OSAKA MEIKAN事業の一環として令和2年6月に運営を開始して以後、大阪府及び府内43市町村の「ひと・もの・こと」の情報を「オール大阪」で発信し、様々な公民連携事例をお伝えしてきました。

本日、令和4年3月1日(火曜日)、本会のさらなる活動の拡大と発展、そして大阪府及び府内43市町村の公民連携をさらに加速し新たな価値創出へと繋げることを目的に、OSAKA MEIKAN 実行委員会の名称を、下記の通り変更します。

変更前:OSAKA MEIKAN 実行委員会
変更後:OSAKA KOUMIN Action Platform(おおさか こうみん あくしょん ぷらっとふぉーむ)
変更日:令和4年3月1日
※KOUMIN(公民)というキーワードを名称に盛り込み、本会の認知度向上や公民連携のさらなる推進を図ります。

 

—–OSAKA KOUMIN Action Platform 会長 吉澤 正登 コメント—–

「本会ではこれまで、公民連携が持つパワーを活かし、大阪府TVや各市町村TVで行政情報・まちの魅力発信を行い、大阪の『ひと・もの・こと』を発信することで、大阪というまちへのシビックプライドを醸成し、住みたい、関わりたいという、定住促進、関係人口創出に寄与してきました。また、2年連続でギネス世界記録を樹立した”OSAKA子どもの夢”応援事業では、計3,000人を超える多くの子どもたちに、コロナ禍にあっても、何事にも前向きにチャレンジすることの大切さを伝えるとともに、夢を実現するという成功体験を共に分かち合うことができました。
多様化する社会課題を連携、協働で解決し、同時にビジネスとしてここ大阪でのマーケット開拓、企業価値の向上を目指すOSAKA KOUMIN GROWTH DRIVEでは、これまで80社を超える企業から公民連携事業に関する提案を受け、その後、府内各自治体においては現在進行形で実証、実装に向けた対話が熱を帯びています。
このような様々な事業を今後、更に発展させるべく、そして多くの企業、大学等の皆様との連携を加速させるべく、本日、OSAKA KOUMIN Action Platformへと名称を新たにし、スタートを切ります。皆様におかれましては、今後とも我々の活動に、ご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。」

 

■ OSAKA KOUMIN Action Platform企業・団体の登録

OSAKA KOUMIN Action Platformでは、「OSAKA KOUMIN Action Platform プロジェクト」を連携していただける企業・団体の皆さまを「OSAKA KOUMIN Action Platform 登録企業・団体」として登録しております。
申込みに際しては、OSAKA KOUMIN Action Platform 登録企業・団体実施要綱をご確認の上、OSAKA KOUMIN 登録企業・団体登録届出書をOSAKA KOUMIN Action Platform(事務局)までメールでお送りください。
(※ご提出いただいた届出書は事務局にて審査させていただき、登録させていただきます。なお企業・団体の登録は無料です。)

詳細はこちらをご確認ください。
OSAKA KOUMIN ホームページ「OSAKA KOUMIN Action Platform 企業・団体の登録について」

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