「OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 2021 feat. 枚方市」 社会課題解決に繋がる全12社の提案を受け 公民連携の加速へ(Day-1)

2021年6月7日(月曜日)、大阪府及び府内43市町村のオール大阪の公民連携プラットフォームであるOSAKA MEIKAN実行委員会主催(共催:大阪府、枚方市)による「OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE」(以下、GROWTH DRIVE)が開催されました。
 
2020年12月に初開催したGROWTH DRIVEとしては、2021年5月26日開催に続く3回目の開催。
今回は「OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 2021 Feat.HIRAKATA」と題し、6月7日、10日の2日間での事業となります。
 
7日の初日は、枚方市役所をメイン会場とし枚方市 伏見 隆 市長の基調講演から始まり、府内外の企業全12社から各社それぞれの技術、サービス等を活かした「公民連携」での社会課題解決に向けた提案が発表されした。

 

オンライン形式で各企業からの発表が始まると、枚方市企画政策室(公民連携担当)と、大阪府公民戦略連携デスクの職員が提案内容を深堀りするなど、公民連携での取組みの実現に向けたディスカッションが行われました。
この発表とディスカッションの様子は大阪府及び府内43市町村へもライブ配信しており、OSAKA MEIKAN実行委員会では、今後、大阪府及び府内市町村へ各社の提案を繋ぎ、各地域での課題解決に向けた公民連携を加速させます。

 

本日登壇した12社による各発表テーマは以下の通り。

企業名 発表テーマ
イームズロボティクス株式会社 市町村の課題に対するドローンを用いたソリューション
株式会社ココペリ 「地域金融機関×行政×民間企業」の連携で実現する地域活性化
株式会社キャンサースキャン 公民連携により予防医療を推進する秘訣
株式会社ビースポーク オンライン市役所の総合案内窓口「Bebot」(AIチャットボット)
株式会社Medii DtoD相談システム『E-コンサル®』を用いた地域の「専門医不足問題」の解決
Gigi株式会社 地域の飲食店を軸にした”食でつながり・三方良しの仕組み”を実現する
株式会社クラッソーネ 空き家の実態調査結果と、AIを活用したソリューションについて
Slack Japan 株式会社 Slackが実現する新しい働き方 〜自治体における活用方法の紹介〜
株式会社スマレジ 高機能クラウド型POSレジスマレジのご紹介
QUADRAC株式会社 国際観光都市大阪に相応しい移動環境を目指して
PIAZZA株式会社 デジタル大阪プラットフォーム構築に向けて
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