【門真市×株式会社アカカベ】子どもたちが自らの将来をイメージするきっかけとしてキャリア教育イベントを開催
門真市と株式会社アカカベ(本社:大阪府大東市、代表取締役会長:皆川友夫、以下「アカカベ」)は、令和3年6月18日に「子どもを真ん中においた施策推進に係る門真市と株式会社アカカベとの事業連携・協力に関する協定」を締結。
本協定に基づく取組みとして、令和4年5月15日(日)に「薬剤師さんってなにするの?~白衣を着てお薬を作ってみよう~」をテーマにキャリア教育イベントを【子どもLOBBY】にて開催。同市内の小学生が参加し、処方せんの受付対応や、お菓子を使った一包化(一つの袋に複数のお薬を入れること)などを体験した。
■子どもLOBBYとは?
門真市が運営する、子どもたちが自らの未来を切り拓くための力を育むことを目的とする施設。令和3年6月にオープンし、子どもたちの健やかな成長に向けた様々な取組みを実施。
【子どもLOBBYでの取組み】
1:子どもの非認知能力向上プログラム
非認知能力は、乳幼児期から育まれ、子どもが未来に向かって成長していくために、とても重要であるとされています。
目標に向かって頑張る力、気持ちをコントロールする力、人と関わる力など、子どもたちのために大切な力の育み方を知ってもらうため、子育て世帯の保護者や子育て関係者を対象としたプログラムを実施します。
2:キャリア教育イベント
子ども達が自らの将来をイメージするきっかけの1つとしてもらうため、企業などと連携し、職業体験をはじめとする日常では体験できないイベントを市内在住の小・中学生を対象として実施します。
3:子どもの居場所・保護者相談支援
子ども達が学校や家庭とは違う第3の居場所として使用できるスペースを提供します。また、保護者の子育ての悩みなどをお聞きする場としても活用します。
関連リンク
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