【堺市×大塚製薬】熱中症対策に取り組んでいます!
全国的に猛暑日が続く中、堺市と大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上 眞、以下大塚製薬)が連携して、熱中症対策に取り組んでいる。
堺市と大塚製薬は令和2年度から連携し、堺市のキャラクターを使用した熱中症予防啓発ポスターやチラシを作成している。作成したポスターは堺市の教育施設等への掲示を行い、チラシは高齢者防火訪問時に配布することで熱中症予防の普及啓発を行っている。
あわせて、応急手当講習会で通常のカリキュラムに加えて熱中症対策の講話を行い、熱中症対策として「ポカリスエットアイススラリー」の配布も実施。
また、堺市は7月28日に大阪・関西万博の催事会場で、堺の伝統文化を発信するイベントを開催。堺刃物や浪華本染め(注染)・和晒、堺五月鯉幟、相撲などの堺の伝統文化や音楽のステージ、職人との交流等の特別な体験を通じて、堺に息づく日本の伝統文化を感じるイベントを実施した。
屋外での開催であったことから、大塚製薬がポカリスエットを協賛し、熱中症対策に寄与。炎天下の中、イベントに出演した演者やスタッフから、喜びの声があった。
各種リンク先
・さかい・コネクテッド・デスク
・大塚製薬株式会社
・堺市と大塚製薬の取組み
問い合わせ
堺市 市長公室 政策企画部 公民連携課
TEL:072-228-0289
FAX:072-222-9694



